低空ヴァイオリン-進歩しない

カーペンターズ

ここ2,3週間、昨年の春ころまで熱心に練習していたカーペンターズの曲、青春の輝き、トップオブザワールドの楽譜を引っ張り出して弾いている。
弾けない。
リズムについていけない。
去年もどうしてもリズムが刻めず、ナミダが出るほどにくやしかったが、1年以上たっても状況は変わらない。
当時の先生は「いつかは弾けるようになるでしょう」と、いって、このへんで別の曲に移ることを提案してくれた。
自分が弾きたい曲だからみてもらったのに、弾ききれなかった。

学生のころの思い出の曲

やさしい編曲のClose To Youとイエスタディワンスモアも弾いているが、弾けない。
こっちの2曲はリズムはずっとやさしいのだが、それでも弾けない。
Close To Youのスイング感などできるはずもない。
何度もやってみるのだが、ぎくしゃくしっぱなしである。
もっとも、声で歌ってみても、どうにもヘンな歌にしか歌えない。

技術的な向上が見られない

昨年、高原状態となり、他の曲に移る提案にはホっとした。
今回、1年たって、結局、技術的な向上がほとんどないとわかったのが残念だ。
実際、1年でどれくらい進歩したのか。

タモリとヴァイオリン

テレビでタモリがヴァイオリンをふざけてめちゃくちゃに弾く場面があった。
出てくる音の響きのばらつきとか、リズムのめちゃくちゃさとか、弓の軌道があばれることとか、ぼくの弾くヴァイオリンに似ているなと思った。
タモリはヴァイオリンを始めて触ったと言っていた。
いったい、3年もやっているぼくは、何をやってきたのだろうか。

今日のBGM
バルトークのピアノ曲ミクロコスモスはシンプルでありながら、透明で、しんみりとした音楽はすばらしい。聴いても脈拍や血圧が上がらないので健康にも良い。気持ちが落ち込んだときに適していると思う
山崎孝のバルトーク:ミクロコスモス
山崎孝のバルトーク:ミクロコスモス